コメントをもっとくださいな

 コメントの無理強いをしたいと思います。

 前回、生まれて初めて、自分の受け持ちの生徒についての文章を書いてみました。それに対して、「もっとコメントをいただけるだろう」と甘い期待をしていたのですが、ついたコメントは、今のところ4つ。2つの足跡返しのご挨拶と、後2つは、先生をなさっているか、目指しているかなさっている方のものでした。
 コメントをくださった方々には、例によって、すぐに返事を書かなくて申し訳ない。そのうち書きますので、気長に待っていてくださいね。

 ということで、私の文章を続けて読んでくださっている方々にはあまり受けはよくなかったのかな、と思っています。で、お願いは、「『その、受けがよくなかったところ』も含めて、何かコメントをいただきたいな」ということです。

 「あれだけ、日記の悪口を書いておいて、今更書きたくなったからといって、こんな日記を書くのかよ」という反応は予測していたのですが、もっと他にもあるのですかね。

 「コメントを書きたくなるほど内容が面白くはない」とか。
 もしくは、「こんな、卒業生が来ても、隠れているような先生は嫌だとか」
 「コメントが来ても、すぐに返事を書かないやつには、コメントなどしたくない」とか。

 前回の日記を読んで、プラスのイメージの、コメントでももちろん結構ですが、マイナスのイメージ、もしくは、面白くも何ともない、ということならそれをコメントでいただけると、とてもうれしいです。

 できれば、「そのように感じたのはなぜか」という理由を添えて書いていただけると、なおありがたい。
 マイナスの評価でも、辛辣に書いていただいても悪くは思いませんので、なるべく率直にお願いします。

 いただいたコメントを、次の文章を書くための参考材料にしたいと思っています。ご協力ください。

コメント

  1. BLADE より:

    mixiのようなSNSは両者から情報を交換できるところがウリです。(web1.0とweb2.0の違いのようなものです。)
    コメントもその一つに該当します。情報の交換の他に、自分の意見が受け入れられた、もしくは相手に影響をあたえたという「自己承認」が得られます。これは高い次元での人間の欲求を満たしているとも言われ、ゆえにmixi症候群と呼ばれるような、日記を書くとそのコメントが返ってくるかどうか気になってしょうがない、という状態に陥る人が少なくないそうです。
    かくいう自分も日記を書き出して、最初のうちはコメントが返ってくることはありませんでした。しばらくたち、コメントが返ってくるとようになるとそれがうれしくてしょうがなく、1日に何度もmixiを開いていました。
    まさにmixi症候群になっていたわけです。
    それに気づいてから自主的にアクセスを制限するのと、日記やレビューを書くときに開くようにしています。
    Nekoさんの場合、他の方へのメッセージ性が強い文章を書かれますので、自分の例とは異なるでしょうが、参考までに。

  2. Neko Fumio より:

     みなさん、コメントの無理強いに暖かく答えてくださって、ありがとうございます。前回の日記にコメントをいただいた方も含めて、お礼を申し上げます。
     なぜこういうことをしたのかということについては、次回の日記に話題を持ち越すことにします。
    >Nekoさんの場合、他の方へのメッセージ性が強い文章を書かれますので、自分の例とは異なるでしょうが
     そんなことはないですよ。昔ホームページに、アクセス解析といって、どれだけの人が、何人ぐらい来てくださっているか、数を調べるブログラムを導入したときには、毎日毎日、何回も何回もその解析画面を見ていました。数だけしか出ないし、ちょっとの間ではそれほど数が増えるわけでもないのに。
     そして、今では、しっかり、私も「mixi症候群」なんでしょう。どんなコメントをいただけるか気になって、日に何回もmixiを開いては、コメントが増えていないな、と確認ばかりしています。
     それでいただいたコメントを確認しながら、言いたかったことを、受け入れていただいているのか、説明が不十分で、もっと別の説明をした方がいいのかを考えているのですね。
     それから、書き付けをいただくことで、私の手持ちの駒から、何か言っておきたい新しいことをいろいろ思いつくこともあります。
     皆さんはどうだか分かりませんが、私は、やっぱり、人って孤独だと思います。だから、ちょっとでも自分の書くことをまじめに読んでくれる人がいればうれしいし、クレームがちょっと来ただけでも、やっぱりめちゃくちゃあわてたりしますよね。
     基本的に、自分の思っていることをまじめに他の方に聞いてもらえる機会というのは、普通に生活していると、ほとんどないのではないでしょうか。だからこそ、そういう発言に、ちょっとしたコメントが付くと、とってもうれしいわけです。
     ほんと、アクセス解析にしても、mixiのコメントにしても、それを見に行くのは、ほどほどにしておいた方がいいとは思いますが、もの寂しいからついついやっぱり、すぐ見に行っちゃいます。
     日記を書いて、どのような形で、コメントを気にするかということについては、それほどたいしたことを書けるわけではありませんが、文章を書く目的と絡めて、次の日記で書ければ書くことにします。
     話しは変わりますが、去年ぐらいからですか、最近やたらと「web2.0時代には〜」なんて言葉が踊っていますよね。「どういう意味なのかな」と思いながら、未だにその意味するところをきちんと調べていません。
     できればBLADEさんの日記にでも、わかりやすく解説していただけると、ありがたいです。

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